片腕マシンガール (2007):作品情報
片腕マシンガール (2007)見どころ
『恋する幼虫』『猫目小僧』などでカルト的人気を誇る井口昇監督が、海外資本で製作したスプラッター・アクション。たった一人の弟を殺された女子高生の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を、すし、忍者、ヤクザといった外国人が連想する日本的要素を散りばめて描く。主人公には映画初出演の八代みなせがふんし、体当たりのアクションを披露。共演には、亜紗美など井口組常連の個性派俳優たちが脇を固める。
あらすじ
ヤクザの息子をリーダーとした不良グループのいじめにより、たった一人の弟を亡くした女子高生アミ(八代みなせ)。彼女は弟が遺した“殺したいやつ”ノートを基に復讐(ふくしゅう)を誓うが、捕えられ拷問に合い、片腕を失ってしまう。何とか脱出したアミは、同じく息子を失った母親ミキ(亜紗美)とともに、復讐(ふくしゅう)するための特訓を開始する。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE MACHINE GIRL
- 製作国
- 日本/アメリカ
- 配給
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- SPOTTED PRODUCTIONS
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷 ほか)