四畳半革命 白夜に死す (2008):作品情報
四畳半革命 白夜に死す (2008)見どころ
学生運動が煮詰まり出した1970年代を舞台に、暴力学生と純粋無垢(むく)な娼婦の恋愛や青春を描くバイオレンス映画。短編映画の映画祭「おかしな監督映画祭」で特別賞に輝いた監督の世志男が、本作で長編映画デビューを果たし、激動の時代を背景に社会から取り残された孤独な男女のきずなをストレートかつ硬派な演出で描く。『DEATH NOTE デスノート』シリーズの三元雅芸、グラビアで活躍中の結木彩加ら若手キャストの好演にも注目。
あらすじ
1970年代初め、社会を変える熱意に満ちた学生グループのリーダー・陽介(藤内正光)は、暴力のみに身を任せる直也(三元雅芸)に近づく。直也は陽介のもとで力任せに反対勢力を潰していくが、誤って相手を殺してしまう。傷を負い街へ逃げ出した直也を助けてくれたのは、売春バーで働いている娼婦のアッコ(結木彩加)だった。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- OKACINEMAinCINEMA ARTONE
- 技術
- カラー/DV
- (シネマアートン下北沢)