深海獣レイゴー (2008):作品情報
深海獣レイゴー (2008)見どころ
第二次世界大戦下、南方諸島を舞台に日本海軍が誇る戦艦大和と、伝説の怪獣の激しい決戦を描く特撮怪獣映画。落語家の林家しん平が原案・企画・脚本・監督をこなし、日本映画界が世界に誇る怪獣映画を日本を代表する特撮スタッフとともに撮り上げた。怪獣レイゴーへ攻撃命令を下される主人公の少尉に「ウルトラマンコスモス」の杉浦太陽。「ウルトラマン」のハヤタ隊員で知られる黒部進や、多数の現役落語家ら多彩なキャストも必見。
あらすじ
日本海軍が誇る連合艦隊に敵潜水艦と思われる影が迫り、戦艦大和は主砲で攻撃し撃退したが、その影は伝説の怪獣“龍レイゴー”の子どもであった。子どもを殺されたレイゴーは連合艦隊に復讐(ふくしゅう)を誓う。戦艦大和には海堂猛少尉(杉浦太陽)が乗艦しており、度重なるレイゴーの攻撃に業を煮やした上官たちは、レイゴーの全滅作戦を海堂少尉に命令する。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- インターメディア
- 技術
- カラー/DTSステレオ
- (シネマアートン下北沢 ほか)
- リンク
- 公式サイト