弾突 DANTOTSU (2007):作品情報
弾突 DANTOTSU (2007)見どころ
酒とギャンブルにおぼれ、冤罪(えんざい)で職も失い、破滅的な生活を送る元刑事が、借金精算の代償に“街の掃除屋”として犯罪者を始末する姿を描くクライム・アクション。スクリーンにデビューしてから20周年を迎えたスティーヴン・セガールが初めてダークな汚れ役に挑み、いぶし銀の魅力で新境地を開拓する。監督はオランダのテレビ界出身の俊英ロエル・レネ。ダウンタウンを走り抜ける大迫力のカーチェイスなどセガール映画ならではの怒とうのアクションが見もの。
あらすじ
酒とギャンブルにおぼれすべてを失ったあげく、冤罪(えんざい)で警官としての仕事も追われたマット(スティーヴン・セガール)の前に、彼の借金を肩代わりしたという謎の男(ランス・ヘンリクセン)が現われる。男はその代償として法で裁けない犯罪者たちの除去をマットに要求し、マットは命じられるがままに制裁を実行していくが……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- PISTOL WHIPPED
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SDDS/SRD/
- (銀座シネパトス ほか)
- リンク
- 公式サイト