ブロークン (2008):作品情報
ブロークン (2008)見どころ
ロンドンを舞台に、もう一人の自分に遭遇したヒロインの数奇な運命を描くサスペンス・ミステリー。監督は長編デビュー作『フローズン・タイム』で注目を集めたイギリス映画界の新星ショーン・エリス。『300<スリーハンドレッド>』の美人女優レナ・ヘディがヒロインを演じている。エドガー・アラン・ポーの短編小説から発想を得たというミステリアスな展開と、前作でもその独自性が評価されたショーン監督ならではのビジュアルワールドが堪能できる。
あらすじ
父の家で、家族や恋人とともに父の誕生日を祝っていたロンドンのX線技師ジーナ(レナ・ヘディ)。すると、大鏡が突然激しく割れ落ち、その場にいたジーナら5人は「鏡が割れると7年間不幸が続く」という迷信を笑いながら口にする事態となる。翌日、ジーナは自分と同じ車を運転する自分の姿を見かけ、その後をつけるが……。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE BROKEN
- 製作国
- イギリス/フランス
- 配給
-
- リベロ
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD/PG-12
- (テアトルタイムズスクエア ほか)