ルー・リード/ベルリン (2007):作品情報
ルー・リード/ベルリン (2007)見どころ
ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退後、ソロアーティストとして活動してきたルー・リードのライブ・パフォーマンスを追うドキュメンタリー。2006年のニューヨークで、1973年に発表した伝説のアルバム「ベルリン」の全曲を演奏する模様がつづられていく。監督は『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル。アルバムの世界を再現すべくジュリアン監督が手掛けたステージセットや、随所に挿入されるショートフィルムも見どころ。
あらすじ
東西に分断されたベルリンの夜を、男女の愛に置き換えて表現した全10曲の野心作「ベルリン」。1973年の発表当時、商業的に失敗したこのアルバムを長きに渡って封印してきたルー・リードは、2006年、真冬のニューヨークで「ベルリン」の全曲をパフォーマンスすることに。33年の年月を経て、自らが生んだ曲の数々を披露していく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- LOU REED'S BERLIN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- バップ
- ロングライド
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/PG-12
- (シネクイント)