大奥 浮絵悲恋 (2008):作品情報
大奥 浮絵悲恋 (2008)見どころ
正徳2年の江戸時代を舞台に、大奥の女性と“男遊郭”の花魁(おいらん)との恋を描くラブロマンス時代劇。架空の設定で時代劇の要素を現代風にアレンジする「大河ロマンシリーズ三部作」プロジェクトの第3部となる本作では、大奥の正室と側室の覇権争いを背景に、それに翻弄(ほんろう)されながらも純愛を貫こうとする男女の淡い恋が映しだされる。男遊郭のつややかな主人公を演じたD-BOYSの荒木宏文が繰り広げる体当たりの濡れ場も必見。
あらすじ
正徳2年、徳川家六代将軍・家宣が死去、“裏大奥”では正室と側室による壮絶な権力争いが繰り広げられていた。そんなある日、大奥御年寄・絵島(鈴木じゅん)は渦中の正室・天栄院(まんねんよしこ)に突き飛ばされ足をくじいてしまうが、通りがかりの美青年に助けられる。しかし、彼は天栄院が頻繁に通う男遊郭「菊下楼」の花魁(おいらん)・浮島(荒木宏文)だった。
関連記事
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- エスピーオー
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シネマート六本木)