岡山の娘 (2008):作品情報
岡山の娘 (2008)見どころ
岡山を舞台に、ある女性のひと夏の経験と、彼女を取り巻く人間模様を映し出すヒューマンドラマ。『急にたどりついてしまう』以来、約13年ぶりに監督を務めた詩人・福間健二がヒロインの心の成長を活写。主人公・みづきを演じる西脇裕美をはじめ、オーディションを経て選ばれた岡山出身のキャストたちが、等身大のリアルな演技を披露している。劇中にふんだんに盛り込まれた詩の数々やドキュメンタリータッチの躍動感あふれる映像が見どころ。
あらすじ
母と二人で暮らす岡山大学農学部の学生小川みづき(西脇裕美)。しかし、ある日、母が借金を残したまま死去。みづきは大学を辞め、青果市場で働きだす。そんな中、会ったことのなかった父・立花信三(入海洋一)がヨーロッパから帰ってくる。信三を受け入れられず、どうしていいのかわからなくなるみづきだったが……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- tough mama
- 技術
- カラー
- (ポレポレ東中野)
- リンク
- 公式サイト