PARIS(パリ) (2008):作品情報
PARIS(パリ) (2008)見どころ
『スパニッシュ・アパートメント』などで知られるフランスの名匠セドリック・クラピッシュが、余命わずかな青年の目を通して、リアルなパリの日常風景を描いた珠玉のヒューマンストーリー。死の迫った主人公ピエールを演じるのは、セドリック監督作品の常連俳優ロマン・デュリス。その姉を『パリ、ジュテーム』のジュリエット・ビノシュが演じる。さまざまな人間ドラマを切り取ってきたセドリック監督が描く、美しくも切ないパリを堪能したい。
あらすじ
心臓病で余命いくばくもなく、助かるには心臓移植しか手はない元ダンサーのピエール(ロマン・デュリス)。静かに療養生活を送っているピエールを案じた姉エリーズ(ジュリエット・ビノシュ)は、彼と同居を始めることに。そんな状況の中、ピエールは周りの人々の喜びや悲しみに満ちた日常に目を向けるようになる。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 美術
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- PARIS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー/ドルビーSRD