タンゴ・イン・ブエノスアイレス‐抱擁‐ (2003):作品情報
タンゴ・イン・ブエノスアイレス‐抱擁‐ (2003)見どころ
2003年にブエノスアイレスで9日間にわたり開催された「第1回タンゴ世界選手権」の様子を追ったドキュメンタリー。アルゼンチンタンゴ発祥の地で演奏者やダンサー、そして観客までもが一体となって見せるタンゴへの熱い情熱を映しとる。2004年に他界した伝説のバンドネオン奏者ホセ・リベルテーラや、タンゴ界の名グループ“セステート・マジョール”らが出演。街全体がタンゴ一色に染められた圧巻のライブ・パフォーマンスに血がたぎる。
あらすじ
2003年3月、第1回目のタンゴ世界選手権に出場するため、世界各国から300組のタンゴ・ダンサーたちがブエノスアイレスに集まって来る。第5回ブエノスアイレス・タンゴ・フェスティバルの一環として催された本大会では、市内に特別ステージを開設。伝説のバンド、セステート・マジョールや歌手のマリア・グラーニャらが次々と登場する。
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- ABRAZOS, TANGO EN BUENOS AIRES
- 製作国
- アルゼンチン
- 配給
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- パイオニア映画シネマデスク
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (シネマアンジェリカ ほか)
- リンク
- 公式サイト