シネマ歌舞伎 連獅子 (2008):作品情報
シネマ歌舞伎 連獅子 (2008)見どころ
2007年10月に新橋演舞場で中村勘三郎、中村勘太郎、中村七之助が踊った舞台を、HD高性能カメラで撮影してスクリーンで上映する、2003年から松竹が開発・製作に着手している「シネマ歌舞伎」シリーズの第7弾。『シネマ歌舞伎 人情噺文七元結』に続いて日本映画界の巨匠・山田洋次監督が「シネマ歌舞伎」として新たな命を吹き込み、プロジェクト史上初の舞台上に設置したカメラで舞台げいこを撮影。客席の臨場感を体感できる迫力の映像が圧巻。
あらすじ
河竹黙阿弥の作詞による歌舞伎舞踊の人気演目の一つで、親獅子が子獅子を千尋の谷に突き落とし、駆け上がって来た子獅子だけを育てるという故実を踊る「連獅子」。ニューヨーク公演でも絶賛されたこの演目で、親獅子を中村勘三郎が、子獅子を実の息子である中村勘太郎と中村七之助の親子3人が舞い踊り、迫力ある舞台を作り出す。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー/HD
- リンク
- 公式サイト