永遠のこどもたち (2007):作品情報
永遠のこどもたち (2007)見どころ
『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロをプロデューサーに迎え製作されたスペイン発のホラー映画。短編映画やミュージックビデオ制作で活躍するJ・A・バヨナが初の長編監督を務め、主演は『美しすぎる母』のベレン・ルエダ。『クライムタイム』のジェラルディン・チャップリンや、『宮廷画家ゴヤは見た』のマベル・リベラが脇を固める。緻密(ちみつ)な人物描写は単純なホラー映画とは一線を画し、母親の深く強い愛をサスペンスフルに描いている。
あらすじ
孤児院で育ったラウラ(ベレン・ルエダ)は、長らく閉鎖されていたその孤児院を買い取り、障害を持つ子どもたちのホームとして再建しようと夫のカルロス(フェルナンド・カヨ)、息子のシモン(ロジェール・プリンセプ)とともに移り住んでいた。だが、シモンは遊び相手のいない寂しさから空想上の友だちを作って遊ぶようになり、その姿にラウラは不安を覚える。そして入園希望者を集めたパーティーの日、シモンはこつ然と姿を消してしまい……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- プロデューサー
- 編集
- 美術
- 音楽
- 音響
- 特殊効果
映画詳細データ
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- シネカノン
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーSR
- (シネカノン有楽町1丁目 ほか)
- リンク
- 公式サイト