マルセイユの決着(おとしまえ) (2007):作品情報
マルセイユの決着(おとしまえ) (2007)見どころ
フィルムノワールの巨匠として名高いジャン=ピエール・メルヴィルの『ギャング』をリメイク。メルヴィルを敬愛し、原作者ジョゼ・ジョヴァンニとの親交も深かった『めぐり逢う朝』のアラン・コルノー監督が、非情な暗黒街に生きる男たちの生きざまを描きだす。主演は名優ダニエル・オートゥイユ。共演にはモニカ・ベルッチ、『他人のそら似』のミシェル・ブラン、元サッカーフランス代表のエリック・カントナら多彩な顔ぶれがそろっている。
あらすじ
初老の大物ギャング、ギュ(ダニエル・オートゥイユ)が脱獄するが、暗黒街の様相は一変していた。フランスから国外へ逃亡しようとした彼は、昔の仲間から持ちかけられた巨額の金塊強奪計画に加わり、襲撃は成功。しかし、ギュを執拗(しつよう)に追い続けるブロ警視(ミシェル・ブラン)のわなにはめられ、彼は首謀者の名前を口にしてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LE DEUXIEME SOUFFLE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ヘキサゴン・ピクチャーズ
- 技術
- カラー/35ミリ/シネスコ/ドルビーデジタル/DTS/R-15
- リンク
- 公式サイト