ラ・ボエーム (2008):作品情報
ラ・ボエーム (2008)見どころ
イタリア・オペラ界の天才とたたえられる作曲家プッチーニの傑作を映画化。19世紀半ばのパリを舞台に、貧しい中でも自由を謳歌(おうか)して生きる若者たちの愛と生と死の物語が展開する。主人公のお針子、ミミと詩人のロドルフォを演じるのは、2005年の舞台「椿姫」以来、現代最高のドリームカップルと賞賛されているアンナ・ネトレプコとローランド・ビリャソン。彼らの圧倒的な歌声のほか、映画ならではのリアリティーあふれた背景描写などにも注目だ。
あらすじ
クリスマス・イブの夜に出会い、ひと目で恋に落ちた詩人のロドルフォ(ローランド・ビリャソン)とお針子のミミ(アンナ・ネトレプコ)。二人は芸術家仲間たちとともに貧しくも夢にあふれた暮らしを送るが、不治の病を患っていたミミの病状が日に日に悪化し、貧しさゆえに何もしてやれないロドルフォは彼女との別れを決意する。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 製作
- 撮影
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- LA BOHEME
- 製作国
- ドイツ/オーストリア
- 配給
-
- 東京テアトル
- スターサンズ
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーデジタル
- (テアトルタイムズスクエア)
- リンク
- 公式サイト