ザ・フー:ライヴ・アット・キルバーン (2007):作品情報
ザ・フー:ライヴ・アット・キルバーン (2007)見どころ
イギリスの人気バンドにして、世界中にファンを持ち、バンドマンの永遠のあこがれでもあるザ・フーが、1977年に行なったライブを記録したドキュメンタリー。バンド初のドキュメンタリー映画『キッズ・アー・オールライト』に収録する予定だったライブ映像がお蔵入りとなったために、30年もの間明かされることのなかったステージの全ぼうを公開。若くして亡くなったドラムのキース・ムーンを含むオリジナル・メンバーとしては最後となるライブの貴重な映像は、今もなおファンの心を興奮させる。
あらすじ
1977年12月、ザ・フーのドキュメンタリー映画『キッズ・アー・オールライト』のためのシークレット・ギグが、ロンドンのゴーモン・シアターで開催された。「アイ・キャント・エクスプレイン」で幕を開けたライブは「無法の世界」「フー・アー・ユー」など15曲を演奏し、観客の熱狂は頂点へと達する。
映画詳細データ
- 英題
- THE WHO LIVE AT KILBURN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- ヘキサゴン・ピクチャーズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シアターN渋谷)
- リンク
- 公式サイト