ダウト ~あるカトリック学校で~ (2008):作品情報
ダウト ~あるカトリック学校で~ (2008)見どころ
オスカー俳優のメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンが、鬼気迫る演技でぶつかりあ合う心理サスペンス・ドラマ。1960年代のカトリック系学校を舞台に、神父と児童との関係への強い疑惑を募らせていく女性校長の姿を描く。トニー賞と、ピューリッツアー賞を同時受賞した舞台劇を原作者のジョン・パトリック・シャンレー自身が映画化。善良や正義が深く掘り下げされ、観る者を人間の心の闇へと誘う意欲作。
あらすじ
1964年、ブロンクスのカトリック系教会学校。校長でシスターのアロイシス(メリル・ストリープ)は、厳格な人物で生徒に恐れられていた。ある日、人望のあるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)が一人の黒人の男子生徒に特別な感情を持っているのではないかと疑念を抱くが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・原作
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 衣装デザイン
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- DOUBT
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
- 技術
- カラー
- (シャンテ シネ ほか)
- リンク
- 公式サイト