ハーヴェイ・ミルク (1984):作品情報
ハーヴェイ・ミルク (1984)見どころ
ゲイであることを公表した上で公職に就いた活動家で政治家のハーヴェイ・ミルクに焦点を絞ったドキュメンタリー。生前に本人と親交があった人たちへのインタビューや、ニュース映像などで構成される。監督を、『ラヴレース』などのロバート・エプスタインと、リチャード・シュミーセンが共同で務めた。第57回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作品。
あらすじ
ブロードウェイのプロデューサーだったハーヴェイ・ミルクはベトナム反戦運動に関わるようになり、ニューヨークのゲイバーでの暴動事件をきっかけにゲイの解放運動に傾倒する。そしてゲイであることを公表した上でサンフランシスコの市政執行委員に当選したミルクは、さまざまな弱者のための活動を展開。だが1978年11月27日、ダン・ホワイトに殺害されてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 製作・監督・編集
- 製作・監督
- 編集
- ナレーション
映画詳細データ
- 英題
- THE TIMES OF HARVEY MILK
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- パンドラ
- 技術
- 16ミリ/DVカム/カラー