エト -ETO- (2008):作品情報
エト -ETO- (2008)見どころ
「週刊少年ジャンプ」の人気漫画の映画化、『ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます』の併映短編アニメ。うすた京介の作品の中では異色のSFハートフルストーリーとなっている同名漫画を原作者自身が劇場用にリメイクした。うさぎの姿をした宇宙人エトの声をバナナマンの日村勇紀が、エトと友情を育む少年シブシゲの声を『僕は妹に恋をする』の小松彩夏が担当する。地球をテーマにした壮大なストーリーと友情、そしてギャグと、短編ながら笑いと感動が凝縮した良作。
あらすじ
2010年の年末、少年・シブシゲは友だちのサンペー、ユカと、山中でうさぎのような生き物を発見する。何とそれはうさぎの姿をした宇宙人だった。シブシゲはうさぎに「エト」と名付け親しくなるが、エトが地球にやって来た目的を知って激怒。そのときすでに、巨大植物兵器が宇宙から放たれ、地球上の生物は危機を迎えようとしていた。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- DLE
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ六本木ヒルズ ほか)
- リンク
- 公式サイト