ヴィニシウス ~愛とボサノヴァの日々~ (2005):作品情報
ヴィニシウス ~愛とボサノヴァの日々~ (2005)見どころ
ボサノバの名曲「イパネマの娘」の作詞家で、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『黒いオルフェ』の原作者でもある、ブラジルのアーティスト、ヴィニシウス・ヂ・モライスの生涯に迫るドキュメンタリー。親しい交流関係にあったカエターノ・ヴェローゾとの貴重な映像や証言、舞台を織り交ぜ、多角的な表現でヴィニシウスを紹介。詩、恋、酒と人生を縦横無尽に謳歌(おうか)する希代のアーティストの、精力的でクールな生き様に魅せられる。
あらすじ
20世紀はじめ、ブラジル・リオデジャネイロの中流階級の家庭に生まれたヴィニシウス・ヂ・モライスは、外交官の職を得ながらブラジルを代表する詩人として活躍していた。ボサノバの生みの親としての顔を持つ彼は、自宅を若いアーティストに開放。同時代を生きたアーティストたちが、その当時の様子を語る。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 脚本
- 協力
- 撮影
- 音楽監督
- 美術監督
- 製作
- エグゼクティブプロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- VINICIUS
- 製作国
- ブラジル
- 配給
-
- ツイン
- 技術
- カラー/アメリカンビスタ/ドルビーSR/ドルビーSRD
- (渋谷シアターTSUTAYA ほか)
- リンク
- 公式サイト