バーダー・マインホフ 理想の果てに (2008):作品情報
バーダー・マインホフ 理想の果てに (2008)見どころ
1970年代に、ヨーロッパを震撼(しんかん)させたドイツ赤軍による、実話を基にした作品。とある二人の若者によって結成されたグループの歴史と末路を映し出す。主演は、『善き人のためのソナタ』のマルティナ・ゲデック、『ミュンヘン』のモーリッツ・ブライブトロイ。監督は『クリスチーネ・F』のウーリー・エデル。当初掲げた理想とかけ離れてしまい、銀行強盗・ハイジャックなどの犯罪に手を染めた彼らの行く末までを活写した意欲作だ。
あらすじ
1970年代に、ドイツでアンドレアス・バーダー(モーリッツ・ブライブトロイ)とウルリケ・マインホフ(マルティナ・ゲデック)によってドイツ赤軍が結成された。彼らは最初に掲げた理想とはかけ離れた行動を繰り返し、ついには犯罪に手を染めることになっていく。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 原作
- 脚本
- 撮影
- 衣装デザイン
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE BAADER MEINHOF COMPLEX
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- ムービーアイ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シネマライズ)
- リンク
- 公式サイト