ぼくとママの黄色い自転車 (2009):作品情報
ぼくとママの黄色い自転車 (2009)見どころ
パリにいるはずの母親が瀬戸内海にいると確信した小学校3年生の男の子が、自転車に乗って旅立つ姿を描く感動ドラマ。直木賞候補にもなった作家・新堂冬樹の「僕の行く道」を原作に、『子ぎつねヘレン』の今井雅子が脚本を担当し、同じく河野圭太が監督を務めて映像化した。主演は『いま、会いにゆきます』の武井証。阿部サダヲ、鈴木京香が両親を好演。美しい瀬戸内海を背景に語られる家族のきずなと、その愛を問うドラマに胸打たれる。
あらすじ
父・一志(阿部サダヲ)と暮らす小学校3年生の大志(武井証)は、母・琴美(鈴木京香)はパリに留学中でデザイン学校に通っていると聞かされていたが、ふとしたことから母が瀬戸内海・小豆島にいるかもしれないと思い始める。大志は母からもらった大切な黄色い自転車に乗って、愛犬のアンを乗せて小豆島へと旅立つが……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ティ・ジョイ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/DTS
- リンク
- 公式サイト