クララ・シューマン 愛の協奏曲 (2008):作品情報
クララ・シューマン 愛の協奏曲 (2008)見どころ
天才作曲家ロベルト・シューマンの妻にして、ヨハネス・ブラームスのミューズでもあったピアニスト、クララ・シューマンの真実に迫る感動作。監督は『ドイツ・青ざめた母』のヘルマ・サンダース=ブラームス。ヒロインのクララを『善き人のためのソナタ』のマルティナ・ゲデックが演じている。ブラームス家の末裔(まつえい)にあたる監督が、これまではタブーとされてきたクララとブラームスの関係に、親族ならではの大胆さで深く切り込んだストーリーが見どころ。
あらすじ
ピアニストとしてツアーを回りながら、作曲家の夫ロベルト(パスカル・グレゴリー)の妻として、7人の子どもの母として、多忙な日々を送るクララ(マルティナ・ゲデック)。そんな彼女の前に、若き新進作曲家ヨハネス(マリック・ジディ)が現れる。自分の才能を評価してくれるクララに対し、ヨハネスは敬愛の念を寄せるが……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 衣装
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- GELIEBTE CLARA
- 製作国
- ドイツ/フランス/ハンガリー
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- リンク
- 公式サイト