天体小説 乙桜学園祭2 (2009):作品情報
天体小説 乙桜学園祭2 (2009)見どころ
人気作家の桜井亜美と、乙一こと安達寛高が、それぞれ星と本をテーマに物語を紡いだ感動作。一本は交通事故で死んだ息子の一周忌に現れる元恋人の思わぬ秘密を語り、もう一本は一冊の本によって不思議な縁を結ぶことになる男女の宿命を描く。この二人のコラボレーションは期間限定で上映され、高い評判を呼んだ『東京小説 乙桜学園祭』以来2度目となる。自作が映画化されることの多い彼ら自身の手による物語と映像の融合に魅了される。
あらすじ
1年前に突然息子を交通事故で亡くした康子(要田禎子)は、ある日息子の友人(柴原虎之介)から、生前東京で暮らしていた息子には親しく付き合っていた女性がいたと知らされる。まったくそんなことは聞いていなかった彼女は、大急ぎで元恋人の連絡先を突き止める。やがて一周忌の当日、東京からその女性(小深山菜美)が訪ねて来て……。(『一周忌物語』)
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 東風
- 技術
- カラー/デジタル
- リンク
- 公式サイト