ドキュメンタリー 頭脳警察 (2009):作品情報
ドキュメンタリー 頭脳警察 (2009)見どころ
1969年から6年間の活動で数々の伝説を残したロックバンド、頭脳警察が再結成を果たすまでの3年間に密着したドキュメンタリー。2006年より2008年までのメンバーの動向を記録し、三部作合計5時間超に及ぶ大作として発表。監督は『感染列島』の瀬々敬久。メンバー各々のバンドや再始動した頭脳警察のライブ映像と共に、アルバムの発売中止をはじめ社会問題にまでなった頭脳警察の当時のメンバーの思いや、ボーカルのPANTAと元日本赤軍の重信房子とのコラボレーションなど、過激な活動に秘められた真実が赤裸々に明かされる。
あらすじ
日本語で歌うロックや過激パフォーマンスで、数々の伝説を残したバンド、頭脳警察。解散から30数年後の2006年、ボーカルのPANTAとドラムのTOSHIが結成から解散までを振り返る(第1部)。従軍看護婦だった母の死に直面したPANTAが、太平洋戦争時に徴用された病院船・氷川丸関係者を訪ね歩く(第2部)。そして、ついに活動を始めた頭脳警察が、2008年9月、再結成のステージに立つ(第3部)。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー/デジタル上映/DV/ステレオ
- リンク
- 公式サイト