マラドーナ (2008):作品情報
マラドーナ (2008)見どころ
『ウェディング・ベルを鳴らせ!』などの鬼才、エミール・クストリッツァ監督が世紀のサッカー選手、マラドーナの素顔に迫るドキュメンタリー。カメラはサッカー界のアイコンの波瀾(はらん)万丈の半生と、一人の人間としての魅力をとらえる。監督もインタビュアーとして登場し、息子のストリボル・クストリッツァが音楽を担当する。奇跡のゴールから一転、コカイン中毒の苦しみや反米主義など、赤裸々に語られるヒーローの言葉に衝撃を受ける。
あらすじ
2005年、クストリッツァ監督はマラドーナの長女ダルマの誕生日に招かれ、2台のカメラと数人のクルーとともにブエノスアイレスを訪れる。そこでマラドーナは自身が敬愛する革命の戦士、チェ・ゲバラとキューバのカストロ将軍のタトゥーを誇らしげに見せてくれる。その数日後、マラドーナを祝福するライブのステージに監督も呼ばれる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 録音
- 音楽
- 編集
- 製作
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- MARADONA BY KUSTURICA
- 製作国
- スペイン/フランス
- 配給
-
- キングレコード
- 日本出版販売
- 技術
- カラー
- (シアターN渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト