ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編 (2008):作品情報
ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編 (2008)見どころ
フランスに実在した伝説のギャングスター、ジャック・メスリーヌの若き日の姿を描いたフィルム・ノワール。Part 1ではごく平凡な男が次第に悪事に手を染め、海外逃亡の末にカナダで投獄され、やがて脱獄するまでをスリリングに活写する。監督は『アサルト13 要塞警察』のジャン=フランソワ・リシェ。主人公を『イースタン・プロミス』のヴァンサン・カッセルが熱演する。自分なりのおきてに従い、罪を重ねる男の華麗な犯罪人生に熱狂する。
あらすじ
1959年、ジャック・メスリーヌ(ヴァンサン・カッセル)はアルジェリア戦線に参加した後、パリに帰還する。彼は父親(ミシェル・デュショーソワ)のつてで仕事を紹介されるが、結局は友人(ジル・ルルーシュ)の闇商売を手伝うことになる。やがて彼はボス(ジェラール・ドパルデュー)にも紹介され、本格的に悪事に手を染めることになる。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚色・せりふ
- 脚本・脚色・せりふ
- 撮影
- 音楽
- 美術
- 衣装
- 編集
- 録音
- 特殊効果
映画詳細データ
- 英題
- MESRINE:PART 1 - DEATH INSTINCT
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ヘキサゴン・ピクチャーズ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル
- リンク
- 公式サイト