ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編 (2008):作品情報
ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編 (2008)見どころ
海外でも悪名をはせたフランスの犯罪王、ジャック・メスリーヌがフランスに帰国し、大胆な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返す様子を追ったギャング映画。Part 2では絶頂期を迎え、やがて壮絶な最期を迎えることになるアンチヒーローの輝ける軌跡をたどる。主演は前作に引き続きヴァンサン・カッセルが演じ、20キロも体重を増やして鬼気迫る演技を見せる。常に冷静だった男がマスコミに踊らされ、次第に自らを窮地に追い込んでいく様が切ない。
あらすじ
ジャック(ヴァンサン・カッセル)はカナダの特別刑罰刑務所から見事脱出し、1973年にフランスに舞い戻る。彼は旧友のミシェル(サミュエル・ル・ビアン)とともに銀行強盗を繰り返すが逮捕される。法廷に出廷した彼は何と判事を人質にして、まんまと逃亡に成功し、海外同様フランスでも“社会の敵No.1”の名称で呼ばれるようになり……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚色・せりふ
- 脚本・脚色・せりふ
- 撮影
- 音楽
- 美術
- 衣装
- 編集
- 録音
- 特殊効果
映画詳細データ
- 英題
- MESRINE:PART 2 - PUBLIC ENEMY #1
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ヘキサゴン・ピクチャーズ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル
- リンク
- 公式サイト