劔岳 撮影の記 標高3000メートル、激闘の873日 (2009):作品情報
劔岳 撮影の記 標高3000メートル、激闘の873日 (2009)見どころ
未踏峰の劔岳を目指す明治の測量隊の軌跡を描いた『劔岳 点の記』の撮影現場に密着したメイキング・ドキュメンタリー。監督の木村大作をはじめとするスタッフと出演者が、吹雪の中でも自らの足で山を何キロも歩き、足場の安定しない危険な現場で撮影を行なう様子を追う。浅野忠信や香川照之のスクリーン上での姿だけでなく、真剣に演技に取り組むプロの俳優としての等身大の姿も必見だ。
あらすじ
『劔岳 点の記』の撮影のために、北アルプスの立山連峰を訪れた撮影隊とキャストたち。2007年春から2008年秋まで延べ200日をかけて、高山病に苦しむことがありながらも、30キロから40キロにもなる機材を背負い撮影を続ける毎日。日本を代表する俳優たちもまた、撮影現場と山小屋をヘリコプターに頼らずに往復していた。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東映
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト