マザー・テレサと生きる (2009):作品情報
マザー・テレサと生きる (2009)見どころ
宗教や人種を超え、貧しい人々のために生きたマザー・テレサの生誕100年を記念したドキュメンタリー。1979年にはノーベル平和賞を受賞し、1997年に亡くなるまで愛とは何かを世界中に示し続けたマザー・テレサの精神を追う。監督は『マザー・テレサとその世界』で、日本人として初めて取材を許可された千葉茂樹。マザー・テレサの後継者シスター・ニルマラ総長の特別許可のもと、初めて撮影された貴重な映像の数々が見どころ。
あらすじ
マザー・テレサが深く心に留め、生涯で3度も訪れた日本。マザーの死後12年経った今、彼女の精神はどのように受け継がれ、活動に影響しているのか? コルカタ(旧カルカッタ)の施設である死を待つ人の家で働く日本人医学生たちや東京のホスピスきぼうのいえで働く奉仕者たちの姿を追いながら、マザー・テレサの精神について考える。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 東風
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト