ハート・ロッカー (2008):作品情報
ハート・ロッカー (2008)見どころ
イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2009年の賞レースを席巻した戦争アクション。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出す。監督は『ハートブルー』『K-19』のキャスリン・ビグロー。レイフ・ファインズやガイ・ピアースらが脇を固める中、『28週後…』のジェレミー・レナーが任務に命を懸ける主人公を熱演。迫力ある戦場の描写と、兵士の勇気の裏にひそむ心理の繊細な描写に驚がくさせられる。
あらすじ
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本・製作
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE HURT LOCKER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ブロードメディア・スタジオ
- 技術
- カラー/アメリカンビスタ/ドルビーデジタル
- (TOHOシネマズ みゆき座 ほか)
- リンク
- 公式サイト