武士道シックスティーン (2010)：作品情報
武士道シックスティーン (2010)
見どころ
誉田哲也原作のベストセラー小説を映画化した青春スポーツ・ドラマ。対照的な二人の女子高生が、剣道を通して成長していく姿を描く。かたや剣道一筋、かたや剣道をエンジョイする女子高生をそれぞれ演じるのは、『罪とか罰とか』の成海璃子と『ハルフウェイ』の北乃きい。『さよならみどりちゃん』『奈緒子』など青春映画を数多く手掛ける古厩智之がメガホンを取る。両ヒロインのみずみずしい魅力と確かな演技力に注目だ。
あらすじ
幼いころより剣道に打ち込み、ある無名選手に負けたことを根にもっている香織（成海璃子）。しかし、入学した高校で再会したライバル・早苗（北乃きい）は、とても練習熱心とは言えない選手だった。最初は香織の気迫に押され気味の早苗だったが、次第に真剣勝負の醍醐味（だいごみ）にハマっていく。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ゴー・シネマ
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿 ほか)
- リンク
- 公式サイト