METライブビューイング/ロッシーニ 《アルミーダ》 (2010):作品情報
METライブビューイング/ロッシーニ 《アルミーダ》 (2010)見どころ
気鋭の女性演出家メアリー・ジマーマンが手掛けたロッシーニの傑作を上映する「METライブビューイング」第9弾。十字軍遠征時代を舞台に、男の愛をつなぎとめようとする魔女の怖さとけなげな思いを描く。魔女を演じた、現代を代表するソプラノ、ルネ・フレミングの熱演や、ロッシーニ作品を得意とするリッカルド・フリッツァのさえわたる指揮が見どころ。魅惑的でファンタスティックな話題作を、スクリーンでぜいたくかつ気軽に楽しめる。
あらすじ
中世のエルサレム近く。ダマスカスの女王を名乗る魔女アルミーダ(ルネ・フレミング)が十字軍の前に現れ、自分の王冠を親族が狙っているため、戦士を貸してほしいと懇願。しかし、アルミーダの真の狙いは、愛する十字軍の戦士リナルド(ローレンス・ブラウンリー)を手元に置くことにあった……。
キャスト
スタッフ
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- (新宿ピカデリー ほか)
- リンク
- 公式サイト