宝塚歌劇映画版 幻想歌舞劇 太王四神記 ver.II -新たなる王の旅立ち- (2010):作品情報
宝塚歌劇映画版 幻想歌舞劇 太王四神記 ver.II -新たなる王の旅立ち- (2010)見どころ
最新技術を駆使して撮影・収録した宝塚歌劇を、映画館で上映する「タカラヅカ レビュー シネマ」の第2弾。ペ・ヨンジュン主演の同名ドラマを柚希礼音率いる星組に合わせて再構築。真の王へ成長する主人公を軸に、数千年の時を越えて繰り返される運命の愛憎劇が、宝塚ならではの華やかなミュージカルとしてよみがえる。人物描写とストーリー性を重視した映像演出で生まれ変わる、新バージョンの歴史ファンタジーに注目。
あらすじ
王の弟ヤンの息子タムドクと王の義弟ヨン・ガリョの息子ヨン・ホゲは同じ日に生を受けるが、神話の時代から語り継がれる高句麗の伝説では、二千年に一度チュシンの星が輝く夜に生まれた嬰児(えいじ)が世界を統一して平和をもたらす王になるといわれていた。葛藤(かっとう)と野望が渦巻く中、タムドクは自らの運命に立ち向かっていくが……。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 東宝映像事業部
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト