隠された日記 母たち、娘たち (2009):作品情報
隠された日記 母たち、娘たち (2009)見どころ
『正しい恋愛小説の作り方』のジュリー・ロープ=キュルヴァルが監督を務めた、3世代にわたる女性の生き方を見つめた人間ドラマ。偶然祖母の日記を発見した孫娘とその母親、そして過去に家出した祖母らが織り成す複雑な心模様を大胆に描く。気丈な母親を演じるのは、大女優のカトリーヌ・ドヌーヴ。その娘を、『潜水服は蝶の夢を見る』のマリ=ジョゼ・クローズが熱演する。それぞれの時代を精いっぱいに生きる彼女たちの姿に勇気づけられる。
あらすじ
カナダで働くオドレイ(マリナ・ハンズ)は、久々に両親の住むフランスの海辺の街に帰って来る。医師の母(カトリーヌ・ドヌーヴ)とは昔からそりが合わず、再会しても二人の間にはどこかぎすぎすした空気が漂っていた。結局オドレイは仕事を理由に実家ではなく、亡くなった祖父が生前住んでいた海辺にただずむ家で休暇を過ごすことにする。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚色・せりふ・脚本
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 録音
- 記録
- 配役
- 演出
- 衣装
- 美術
- 音楽
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- MERES ET FILLES
- 製作国
- フランス/カナダ
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー/35ミリ/アメリカンビスタサイズ/ドルビーSRD
- (銀座テアトルシネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト