お姉ちゃん、弟といく (2006):作品情報
お姉ちゃん、弟といく (2006)見どころ
弟に惹(ひ)かれていく姉と自分の恋心を素直に表現できない弟、さらには姉に思いを寄せる女友達の恋愛模様を描いた衝撃作。2008年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でオフシアター部門審査員特別賞を受賞。監督は、『ユリ子のアロマ』の吉田浩太。『月とチェリー』の江口のりこが姉、『隼』の中村邦晃が弟、『片腕マシンガール』の菜 葉 菜が女友達を演じている。それぞれが胸に秘めた恋心が痛々しくすれ違う、衝撃の展開が見どころ。
あらすじ
女友達の沙希(菜 葉 菜)と東京郊外で同居生活を送るなお(江口のりこ)。ある日、沙希と二人で25歳になった自分の誕生日を祝っているところに、実家を飛び出してきた弟・康太郎(中村邦晃)がやって来る。その夜、しばらく泊めることにした康太郎が、姉である自分のパンツに顔を埋めている光景を目にしたなおは……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ゼアリズエンタープライズ
- マコトヤ
- 技術
- カラー
- (池袋シネマ・ロサ ほか)