シネ響『マエストロ6』サイモン・ラトル/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010):作品情報
シネ響『マエストロ6』サイモン・ラトル/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010)見どころ
トップクラスの指揮者6人が、世界的オーケストラと組んだ演奏をライブ映像で見せる『シネ響』シリーズ第1弾。本作では、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2009年の大みそかコンサートの模様を映し出す。指揮をするのは、ベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督を務めるサイモン・ラトル。ピアノソロを中国出身の注目のピアニスト、ラン・ランが担当。臨場感たっぷりに描かれるクラシック界最高峰の豪華演奏に鳥肌が立つ。
あらすじ
2009年12月31日、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は恒例の“ジルヴェスター・コンサート”と呼ばれる大みそかのコンサートを開く。その晩のテーマはロシアン・ナイトで、まずはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏。イギリス出身のサイモン・ラトルの指揮により、ベルリン・フィルと中国が生んだ世界的スター、ラン・ランのピアノの美しい音色が響く。
映画詳細データ
- 配給
-
- ティ・ジョイ
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9 ほか)
- リンク
- 公式サイト