わたしの可愛い人-シェリ (2009):作品情報
わたしの可愛い人-シェリ (2009)見どころ
フランスの女性作家コレットの代表作「シェリ」を、『危険な関係』のスティーヴン・フリアーズ監督とクリストファー・ハンプトン脚本コンビで映画化した文芸ロマンス。元ココット(高級娼婦(しょうふ))のヒロインと親子ほども年の離れた青年との恋を、舞台となった20世紀初頭の風俗を再現した豪華絢爛(けんらん)な映像美で描く。主演は『危険な関係』のミシェル・ファイファー。共演には『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のルパート・フレンド、オスカー女優キャシー・ベイツら実力派がそろう。
あらすじ
1906年パリ、名うてのココット(高級娼婦(しょうふ))のレア(ミシェル・ファイファー)は恋に落ちる危機を何度も切り抜け、今は優雅な引退生活を送っていた。一方、彼女の元同業の友人はある打算を秘めて、問題児の一人息子シェリ(ルパート・フレンド)をレアに託す。数週間で別れるつもりが6年も二人は共に暮らすが、年ごろになったシェリに結婚話が持ち上がり、レアは動揺する。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- CHERI
- 製作国
- イギリス/フランス/ドイツ
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (Bunkamuraル・シネマ)
- リンク
- 公式サイト