裁判長!ここは懲役4年でどうすか (2010):作品情報
裁判長!ここは懲役4年でどうすか (2010)見どころ
傍聴ブームという社会現象まで巻き起こし、コミックやテレビドラマにもなった北尾トロのエッセーを映画化した社会派コメディー。裁判傍聴をテーマに、ワイドショー顔負けの人間模様が繰り広げられる法廷の現実を、『ソフトボーイ』の豊島圭介監督がコミカルに描き出す。裁判傍聴にのめりこむ主人公には、映画初主演となるお笑いコンビ、バナナマンの設楽統。共演には『20世紀少年』シリーズの片瀬那奈、『笑う警官』の螢雪次朗ら多彩な顔ぶれがそろう。
あらすじ
三流ライター南波タモツ(設楽統)は、裁判映画の脚本を書くために生まれて初めて裁判所を訪れる。法廷ではアダルトビデオ万引犯や、思わぬ理由で友人を撲殺したまじめなサラリーマンなど、ワイドショー顔負けのスリリングな人間模様が繰り広げられていた。やがて、タモツは傍聴席で知り合った傍聴マニアの面々と共に行動するようになるが……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ゼアリズエンタープライズ
- 技術
- カラー/HD撮影/HDCAMキネコマスター(24P/6500K/バラクーダ)/35ミリ/アメリカンビスタ(1:1.85)/DTSステレオ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト