シネ響『マエストロ6』ロリン・マゼール/ニューヨーク・フィルハーモニック (2010):作品情報
シネ響『マエストロ6』ロリン・マゼール/ニューヨーク・フィルハーモニック (2010)見どころ
世界の一流オーケストラの演奏が、映画館の最新音響システムでよみがえる『シネ響』シリーズの1本。年齢を感じさせない指揮ぶりで人気のロリン・マゼールが、2008年2月、北朝鮮の東平壌大劇場で、ニューヨーク・フィルハーモニックと共に行った歴史的コンサートの模様を上映する。北朝鮮から招待を受けた当初、応じるべきか悩んだというマゼールの指揮はもちろん、北朝鮮のホールの様子なども知ることができる。
あらすじ
開演に先立ち、両国の国歌を演奏。その後、大胆で勢いのあるワーグナーの歌劇「ローエングリン」から第3幕への前奏曲が演奏される。続いて、ドボルザークがアメリカで暮らしていたころ、故郷ボヘミアを思って書いた交響曲第9番「新世界より」を披露。そして、ビゼーの「アルルの女」から「ファランドール」などが演奏される。
キャスト
映画詳細データ
- 配給
-
- ティ・ジョイ
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9)
- リンク
- 公式サイト