シネ響『マエストロ6』ダニエル・バレンボイム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010):作品情報
シネ響『マエストロ6』ダニエル・バレンボイム/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010)見どころ
映画館の最新音響システムで、世界の一流マエストロの魅力を堪能することができる『シネ響』シリーズの1本。ピアニストとしても有名なアルゼンチン出身の指揮者ダニエル・バレンボイムが、2010年5月1日、オックスフォード大学のシェルドニアン劇場で、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共に行ったコンサートの模様を上映する。期待の若手、アリサ・ワイラースタインが独奏にフィーチャーされているのも見どころ。
あらすじ
ダニエル・バレンボイムが最も得意とするワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」からコンサートは始まる。続くエルガーのチェロ協奏曲では、アリサ・ワイラースタインがソリストに起用され、素晴らしい演奏を披露する。さらに、演奏はバレンボイムやベルリン・フィルらしさが光るブラームスの交響曲第1番へ。
映画詳細データ
- 配給
-
- ティ・ジョイ
- 技術
- カラー
- (新宿バルト9)
- リンク
- 公式サイト