たまの映画 (2010):作品情報
たまの映画 (2010)見どころ
独創的な音楽性で異彩を放ち、2003年に解散した伝説のバンド「たま」の軌跡と現在を追った音楽ドキュメンタリー。メンバーの脱退や解散など、時代や環境が変化していく中でもファンを魅了する音楽と、自分らしい生き方で表現し続ける元メンバーの石川浩司、滝本晃司、知久寿焼の姿に迫る。監督は、これまで短編映画を中心に手掛け、本作で劇場映画デビューを果たす今泉力哉。今もマイペースに活動する3人のミュージシャンの生き方が、鮮烈に映し出されている。
あらすじ
1984年に結成されたバンド「たま」は、テレビ番組「三宅裕司のいかすバンド天国」で一躍注目を集め、1990年に「さよなら人類」でメジャーデビューを果たす。社会現象的な人気を集めるが、メンバーの脱退などを経て2003年に解散。時代や環境が変化していく中でもファンを魅了する音楽と、自分らしい生き方で表現し続ける石川浩司、知久寿焼、滝本晃司の姿を映し出す。
関連記事
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- パル企画
- 技術
- カラー/HD
- (テアトル新宿)
- リンク
- 公式サイト