ベオグラード 1999 (2009):作品情報
ベオグラード 1999 (2009)見どころ
新鋭の金子遊監督が、新右翼「一水会」を撮り上げた渾身(こんしん)のドキュメンタリー。かつてビデオカメラ片手に必死に追い掛けた、彼らの活動を通してこの10年間の社会と自身の変遷を映し出す。出演者も一水会代表の木村三浩をはじめ、同会最高顧問の鈴木邦男ら大物たちが続々登場。新右翼の活動家が、イラクや旧ユーゴスラビア連邦共和国を訪ね歩いて遊説する姿に考えさせられる。
あらすじ
1999年、金子遊監督は当時付き合っていた歌手志望の彼女を誘い、戦争前のイラクで行われたバビロン音楽祭に出席する。二人はその旅を通して新右翼団体「一水会」の実力者である木村三浩らと知り合い、彼女はその後5年間一水会の事務局で働くことになる。
キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・編集・録音
- 撮影助手
- 録音
- 現地コーディネーター
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 幻視社
- 技術
- カラー/ビデオ
- (渋谷アップリンク ほか)
- リンク
- 公式サイト