METライブビューイング/ヴェルディ《ドン・カルロ》 (2010):作品情報
METライブビューイング/ヴェルディ《ドン・カルロ》 (2010)見どころ
世界最高峰のオペラの殿堂、メトロポリタン歌劇場のオペラ公演をスクリーンで楽しめる新感覚エンターテインメントの第4弾。ミュージカル「ミス・サイゴン」の演出家として知られるほか、『英国万歳!』の監督でもあるニコラス・ハイトナーが、ヴェルディ後年の傑作を新演出で手掛ける。ロベルト・アラーニャら名歌手たちが演じる登場人物それぞれの葛藤(かっとう)が、緊張感あふれるドラマを生む壮大な悲劇の行方に注目だ。
あらすじ
16世紀、フランドル地方を支配しているスペイン。王子のカルロ(ロベルト・アラーニャ)は、父であるスペイン国王フィリッポ2世(フェルッチオ・フルラネット)の妃エリザベッタ(マリーナ・ポプラフスカヤ)と愛し合っていた。一方、王のフィリッポは息子の言動に苦しみ、王妃の愛も得られず悩んでおり……。
キャスト
スタッフ
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト