メアリー&マックス (2008):作品情報
メアリー&マックス (2008)見どころ
オーストラリアに暮らす少女とニューヨークに住む孤独な中年男性が、文通を通して20年以上にわたりきずなをはぐくんでいく様子を描いたクレイアニメーション。第76回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞し、本作で長編デビューを果たすアダム・エリオット監督が、1日に4秒しか撮影できないコマ撮りの手法で独自の映像世界を撮り上げた。声優陣には『リトル・ミス・サンシャイン』のトニ・コレット、『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマンら豪華キャストがそろう。
あらすじ
メルボルンに暮らす8歳の少女メアリーは、ある日アメリカに住む誰かに手紙を送ろうと思い立ち、電話帳から選び出した人物に手紙を書き始める。そしてニューヨーク、人付き合いが苦手で一人孤独な日々を送っていた中年男マックスのもとに、オーストラリアから一通の手紙が届く。それを機に、メアリーとマックスの2つの大陸をまたいだ20年以上にわたる交流がスタートする。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 美術監督
- 視覚効果スーパーバイザー
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MARY & MAX
- 製作国
- オーストラリア
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 技術
- カラー/35ミリ
- リンク
- 公式サイト