METライブビューイング/ロッシーニ《オリー伯爵》 (2011):作品情報
METライブビューイング/ロッシーニ《オリー伯爵》 (2011)見どころ
オペラの殿堂、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演された最新公演が、高画質のHD映像と5.1Chサラウンドのダイナミックな音響で味わえる新感覚エンターテインメントの第9弾。「セヴィリャの理髪師」「アルジェのイタリア女」など、喜劇オペラで知られるロッシーニの晩年のオペラに、ファン・ディエゴ・フローレスとディアーナ・ダムラウが挑む。トニー賞受賞の演出家バートレット・シャーのつややかな演出にも注目だ。
あらすじ
13世紀初頭、城主のフォルムティエ伯爵が十字軍遠征に出ている中、妹のアデル(ディアナ・ダムラウ)ら女性たちは、城で男たちの帰りを待っていた。しかし、遠征に出なかった好色家のオリー伯爵(フアン・ディエゴ・フローレス)は、アデルに言い寄ろうと画策。行者に化けてアデルの相談に乗り、男禁制の城に入り込もうとするが……。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー/HD/5.1サラウンド
- リンク
- 公式サイト