極道兵器 (2010):作品情報
極道兵器 (2010)見どころ
1998年に「週刊漫画サンデー」で連載された石川賢の漫画を原作に、肉体に武器を仕込んでサイボーグとなった男が暴れまくる過激なバイオレンス・エンターテインメント。自らの体にバルカン砲などを装着し、やくざの組長だった父の敵(かたき)を討つ主人公を、『魁!!男塾』などの坂口拓が熱演。坂口は監督も兼任し、『激情版 エリートヤンキー三郎』などの山口雄大と共同でメガホンを取る。ほかに、鶴見辰吾や村上淳、麿赤兒など実力派キャストが共演。次から次へと繰り出される重厚かつ荒唐無稽(むけい)なアクションが見どころだ。
あらすじ
西日本一の極道組織、岩鬼組組長の一人息子・将造(坂口拓)が、父(麿赤兒)が亡くなったと知り、4年ぶりに帰国する。父の死が若頭・倉脇(鶴見辰吾)のせいだと知った将造は、敵(かたき)討ちを決意。しかし、あと少しのところで右腕と左足を吹き飛ばされてしまう。手術室で目覚めた将造の右腕にはバルカン砲が、左ひざにはロケットランチャーが仕込まれ、改造人間となっていた。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 日活
- 技術
- カラー
- (銀座シネパトス ほか)
- リンク
- 公式サイト