METライブビューイング/R・シュトラウス《カプリッチョ》 (2011):作品情報
METライブビューイング/R・シュトラウス《カプリッチョ》 (2011)見どころ
ニューヨークにあるメトロポリタン歌劇場(MET)で上演された最新のオペラ公演を映像に収め、全世界44か国、1,200以上の映画館で上映する『METライブビューイング』シリーズの1作。ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスが生涯の最後に作曲した名作オペラ「カプリッチョ」を、高画質のHD映像と5.1Chサラウンドのダイナミックな音響で再現。2人の男性の間で揺れ動く伯爵夫人の恋と芸術的なテーマを、臨場感あふれる映像美で映し出す。
あらすじ
詩人のオリヴィエ(ラッセル・ブローン)と音楽家のフラマン(ジョセフ・カイザー)は、若くして夫を亡くした伯爵夫人(ルネ・フレミング)に恋をしており、彼女は自分たちのどちらを選ぶのかを言い争っていた。彼らに圧倒されて夫人の心は揺れ動くまでになり、彼らはそれぞれに愛を告白して返事を迫ることに。ところが夫人の返答は、「オペラを作ってほしい」という提案で……。
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト