シンパシー・フォー・デリシャス (2010):作品情報
シンパシー・フォー・デリシャス (2010)見どころ
『キッズ・オールライト』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマーク・ラファロが監督を務め、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した話題作。人を治癒する力に目覚めた元DJが、かつて成し遂げられなかった音楽での成功を目指そうとする。クリストファー・ソーントン演じる主人公が加わるロックバンドのメンバー役で、オーランド・ブルームと『ローラーガールズ・ダイアリー』のジュリエット・ルイスが出演。バンドのボーカルとして弾けた演技を見せるオーランドに注目だ。
あらすじ
人間を治癒する力を秘めていると気付いたものの、事故でまひした自分の体は治癒できない伝説的元DJディーン(クリストファー・ソーントン)。情熱的な神父ジョー(マーク・ラファロ)はディーンの力を不自由な人のために使おうとするが、欲の出たディーンは力を富と名声のために利用しようと、カリスマ的リーダーのステイン(オーランド・ブルーム)がボーカルを務めるロックバンドに加わる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本・製作
- 撮影
- 編集
- 衣装
- 美術監督
映画詳細データ
- 英題
- SYMPATHY FOR DELICIOUS
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/デジタル上映
- (シアターN渋谷)
- リンク
- 公式サイト