陰謀の代償 (2010):作品情報
陰謀の代償 (2010)見どころ
ニューヨークのクイーンズを舞台に、過去にもみ消された事件の暴露と共に、腐敗した権力機構があぶり出されていく過程を描く驚がくのクライム・サスペンス。殺人の罪を闇に葬った過去を持つ主人公の若い警官を、『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムが演じるほか、アル・パチーノやジュリエット・ビノシュ、ケイティ・ホームズなど豪華キャストが出演。メガホンを取るのは、ミュージシャンや画家としても活動するディート・モンティエル。人間の闇と権力の内幕に迫る衝撃の展開から目が離せない。
あらすじ
2002年、ニューヨーク。ニューヨーク市警のジョナサン(チャニング・テイタム)はクイーンズ区に配属される。少年のころ、ジョナサンは生まれ育ったこの街で誤って人を殺し、事件を隠ぺいした過去を持っていた。しかし、ジョナサンの過去をほのめかす脅迫状が届き始め、新聞には事件の隠ぺいを暴く記事が掲載されてしまい……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- THE SON OF NO ONE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 日活
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (銀座シネパトス ほか)
- リンク
- 公式サイト