スペイン一家監禁事件 (2010):作品情報
スペイン一家監禁事件 (2010)見どころ
スペインの新鋭ミゲル・アンヘル・ビバスが監督を務めた、究極のバイオレンスムービー。ヨーロッパで大きな社会問題となっている押し込み強盗をテーマに、そのえじきとなった一家の悲劇を徹底的にあぶり出す。何とか家族を救おうと反撃を試みる父親に、『永遠のこどもたち』のフェルナンド・カヨ。その娘を新星のマヌエラ・ベイェスが体当たりで演じている。リアリティーあふれる強烈な暴力描写から一瞬たりとも目が離せない。
あらすじ
ハイメ(フェルナンド・カヨ)一家は、その日郊外の閑静な住宅地に引っ越して来る。遊びたい盛りの18歳の娘イサ(マヌエラ・ベイェス)と母親マルタ(アナ・ワヘネル)はその晩の外出のことで激しい口論となり、気まずい空気が流れる。ようやく荷物の搬入も終わり、彼らが新居でくつろごうとした矢先、3人組の男たちが押し入って来る。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 共同製作
- 脚本
- 撮影監督
- 編集
- 音楽
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- SECUESTRADOS/KIDNAPPED
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- キングレコード
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シアターN渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト